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Swan in Japan~その生態を追う~

日本白鳥の会 推薦本

毎年秋から冬にかけ、日本各地に飛来し、越冬する白鳥。
目にする機会は多く、写真集等は数多く出版されているが、越冬地日本におけるその生態についてはほとんど知られていない。
またその生態について調査研究されまとめられた本はほぼ無いに等しい状態である。
今回、著者が40年近くに及んで撮影した生態写真の中から320枚を掲載。写真や観察を基に調査分析した結果を日本初の「越冬白鳥の生態本」として集大成し自費出版します。

仕 様:A5判 並製 カラー 300ページ
 
※この本は、書店などでの店頭販売は行っておりません。
 インターネットのみでの販売となっております。
 何卒ご了承頂けますよう宜しくお願い致します。
 
【本書の内容】

・世界に生息する白鳥全種(8種)の写真掲載と解説

・日本で見られる白鳥の種類と、その見分け方

・サハリンから日本、そして日本国内でのFLYWAYの存在を公表データーから推測

・越冬白鳥の生態を観察・写真撮影し、その行動パターン別に詳細に分析・命名等も

・北海道・東日本の白鳥集団越冬地を実際に訪問し写真と共に具体的な情報掲載



【本書の目次】

1:ハクチョウの種類 (8)
2:ハクチョウ類の識別 (35)
3:飛来 (5)
4:冬に備える (5)
5:採餌 (25)
6:給餌 (18)
7:水面を走る (12)
8:飛翔 (14)
9:ねぐら (12)
10:水浴び (10)
11:羽繕う (13)
12:着水 (17)
13:争う (18)
14:近寄る (18)
15:闘冬 (15)
16:傷病 (14)
17:羽ばたく (9)
18:休息 (9)
19:迎春 (12)
20:北海道・東日本の主な中継(越冬)地 (63)

※ カッコ内数値は、その項目に掲載した写真の数


●本書をご購入頂いた方々より寄せられたご感想

素晴らしい本でした。
写真を写すために白鳥を長い時間観察していると色々な表情が見られ、楽しいのですがなぜ・なぜの疑問がありましたが…、この本でかなり解消しそうです。また、白鳥のしぐさを観察することが 楽しくなりました。     旭川市 H・D氏

広島の○○です。
「Swan in Japan」を読ませていただきました。この冬3度、島根県の斐伊川河口にコハクチョウを見に行きました。本の入手前に1回と入手後に2回です。前と後では見るときの感動が100倍ほどちがいました。河口の浅瀬の川中で片足立ちする前、上げる足をプルプル振って水気を切ってからお腹の羽根の中に納めていました。餌場の田んぼから川に戻ると真っ先に水を飲みました。採餌中の6羽の中に右足を痛めた幼鳥がいましたが、飛び立つところまで観察できなかったのでチョット心配です。等々。
やっぱりハクチョウはいいですね。     広島市 Y・M氏

先日は、貴重な写真の数々大変参考になりましたし、角田様のご苦労が伝わって来ました。私も白鳥を追って3年目、未だ北帰行をせず大山・上池に300~500羽のコハクチョウが滞在しています。今週末もあと僅かな日々だと思いますが飛び立つシーンを撮りに出かけるのが楽しみです。     鶴岡市 A・T氏

今日、会社から帰りましたら、「Swan in Japan」が無事に届いておりました。 さっそく、読まさせていただきました。内容が広範囲でしかも細部にわたっており驚きました。ただ、ここまで、まとめられるのには、ずいぶんとご苦労があったのではないでしょうか…    東京都 N・M氏

本日只今「Swan in Japan その生態を追う」の書籍受け取りました。
小生、ようやく探し当てた本にたどりつきました。3年前から白鳥写真に凝っていましたが、昨年仕事もリタイヤして本格的に追ってみようと思っています。猪苗代湖にそのフィールドを構えて頑張ってみようと思っています。また、失礼かと存じますが今後若干の質問するやも知れませんがよろしく御願いします。ありがとうございました。 兵庫県 N・K氏

※この本は、書店などでの店頭販売は行っておりません。
 インターネットのみでの販売となっております。
 何卒ご了承頂けますよう宜しくお願い致します。


価格:2,100円
在庫あり
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